子どもの矯正

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お子さまの歯並びが気になっていませんか?

お子さまの歯並びが気になっていませんか?

最近の子どもは顎が小さくなってきているといわれています。食生活の変化により硬い物をあまり食べなくなったことが原因のひとつに挙げられます。顎が小さくなると歯が並ぶスペースが足りなくなる可能性が高くなり、歯並びが乱れる子どもが増える傾向があるのです。

お子さまが「出っ歯」「受け口」「すきっ歯」などが気になる歯並びでしたら、まずはお気軽に江東区東陽5丁目のエール矯正歯科クリニックにご相談ください。

小児矯正(一次矯正)のメリット

お子さまのうちに矯正治療を始めることは、骨格の自然な発育に合わせて治療を進められるので、比較的治療期間が短く、治療効果が高いというメリットがあります。

メリット1:よい結果が得られやすい

顎の成長が利用できるのが小児矯正の特徴です。正しい成長を促すので歯を移動させたり、整えたりするのが比較的簡単に、そして早く行えます。健やかな顎の成長を促すので顎や輪郭のゆがみを是正することが可能になる場合があります。

メリット2:虫歯のリスクを軽減

歯並びが乱れていると食べかすや汚れがたまりやすくなります。ブラッシングでもみがき残しやすいので、虫歯にかかりやすくなってしまうのです。子どものころからの矯正治療で歯並びを整えれば虫歯予防につながります。

メリット3:コンプレックスの解消

「出っ歯」や「すきっ歯」「受け口」など歯並びが乱れていると、子ども同士で冷やかしの対象になるかもしれません。それが原因でお子さまがコンプレックスを抱いてしまっては困ります。きれいで自然な歯並びならコンプレックスが解消され、笑顔に自信が持てます。

お子さまの歯のクセについて

歯並びは骨格同様遺伝することが多いといえます。子どもの骨格はやわらかいので、遺伝のほかにも歯並びや咬み合わせを乱す原因があります。それが普段何気なく続けてしまうクセです。もしお子さまに次のようなクセがあったら、なるべくはやく直してあげましょう。

指しゃぶり タオルを咬む 爪を咬む 唇を咬む
指しゃぶり タオルを咬む 爪を咬む 唇を咬む
5才を過ぎてからの「指しゃぶり」は、「出っ歯」になりやすいので注意しましょう。 上下の歯が咬み合わなくなることがあり「出っ歯」も心配されます。 歯や歯ぐきに大きな負担がかかり、歯が移動してしまうことも。 上唇を咬むクセは「受け口」に、下唇を咬むクセは「出っ歯」につながることも。
ほおづえ 口呼吸 舌のクセ 丸のみ
ほおづえ 口呼吸 舌のクセ 丸のみ
顎関節や顎の骨に負担がかかり、顎のゆがみにつながりやすいクセです。 舌の位置が不安定になり歯並びに影響を与えることがあります。 舌で歯を押すクセがあると歯並びの乱れの原因になります。 咀嚼の刺激が伝わりにくいので顎の成長が十分に促されません。

矯正を始めるタイミングと注意点

矯正を始めるタイミングと注意点

矯正治療開始のタイミングは個人の咬み合わせの状態や顎の成長段階により異なります。その段階・時期により矯正目的や方法が大きく分かれるのです。それが、乳歯が生えている時期か、永久歯が生えている時期かどうかです。

乳歯だけ、または乳歯と永久歯が混在している時期は顎の成長期でもあります。そのためこの時期は顎の正しい成長を促し、矯正装置の結果をより良くし、安定したものにすることが目的です。経過観察で顎の成長に問題がない場合は、永久歯に生えかわるのを待つ場合もあります。適切なタイミングを見極めるためにも一度、お早めに当院にご相談ください。

矯正装置紹介

機能的矯正装置 床矯正 ブラケット矯正
ムーシールド 床矯正 ブラケット矯正
「受け口」を治すために乳歯期にお子さまの就寝時に装着していただく矯正装置です。舌やお口まわりの筋肉状態を整えます。 入れ歯のように取り外せる矯正装置です。毎日一定時間以上装着して、歯が並ぶスペースを確保するために顎を広げていきます。 歯の表面にブラケットと呼ばれる小さな装置をつけ、ワイヤーを通して歯を少しずつ動かします。成人矯正と同じ装置です。

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